還元率1.5%ならアリじゃんと作ったAirカード
初めて知った時は、「これは確かに業界No.1!作らなきゃ損!」と思い即座に発行したAirカード。
こちらを経由して登録すると、合計22,000円貰えるので実質2年分の年会費が無料になります。
なので、最初の2年は特に問題なく1.5%の恩恵を活用していました。
(ガポガポ溜まるのでHotpepperBeautyの美容院行くたびに1万4千円位全部ポイント払いしてたので、店員さんの間で噂になっていたようです..汗笑)
とある理由で解約することに
が、3年目からは年会費5,500円がかかります。年60万円が損益分岐点。
お財布事情も変わり、こちらのカードを3年実質無料で使って年額400万利用したほうが結果コスパ良かったり、このカードからインビを貰って年会費永年無料のゴールドカードになった方が結果お得だという事が分かったので、使用頻度が減っていくため解約することにしました。
ちなみに上記やり方でやらないと同じ申し込みでも1~2万円貰えるポイントが異なるので、注意してください。今の所私が知ってる中で最もおトクな方法です。詳しいやり方はここの記事で紹介していますので、興味ある方は是非。
さて、お得さもあるのですが一番解約するに至った理由は「使いずらさ」でした。
経費を全部これで落とせたら楽だったのですが、
・ブランドがJCB一択であり海外との決済で非常に使いづらかったこと
・オンラインで何故か使用不可となることが多かったこと
の2点が最大の理由でした。
情報通信業を営むものとしてはオンライン決済で使えないのは致命的で、結果私の使用タイミングはそのほとんどが細々とした消耗品を店頭で買わざるを得ない場合のみでした。
なので、国内∧対面でのお取引がほとんどで、オンライン決済や海外取引をすることが全くない方には、何一つ不便のないカードです。
私の場合は事業内容と相性が悪かったので、解約の決断に至りました。
電話にて問い合わせ
さて、解約方法ですが非常に分かりやすくまとめてくださってる方がいました。神。
どうやら窓口は電話のみで、平日と土曜の朝9時~夕方17時までの間しか退会を付けつけていないようです。なるほどアナログ。
やはりこの辺、Web上でサクッとできるサービスのクレジット会社の方が利便性の良さを感じますよね。
さて、手続きは「自動音声」と「オペレータ」の2通りあるようですが、私は今回↑で紹介されていた自動音声の方を選びました。
電話番号はこちら:0570-00-5552(JCB変更受付デスク)
スマホからだと変更受付デスクもしっかり有料なので、掛けて即「3」→「1」をプッシュしてahamo5分以内通話無料のタイムリミットゲーム開始。
窓口にて問い合わせたところ、「一般法人契約」の為、個人事業主であっても書面での解約が必要のこと。ふぇっ、めんどくさ。。
ただ、「送付しますね」という連絡と、「水道光熱費のような定期支払は自分で解約する必要があること」「解約届を記入したら、自身でクレジットカードは切り刻んで破棄すること」の説明だけ受けて無事5分もかからずに電話は終わりました。
あとは、解約届が登録先住所に送られてくるので、それを記入して返送するだけ。
最初に読んだ記事だと3回電話した、ってタイトルでえっ!?ってなったのですが、特に配送トラブルなどなければ「電話」→「到着した封筒に返送」で済むようです。
そう考えると直接出向きにいかなきゃならない大手銀行の解約よりはマシか。
身構えてたよりシンプルに終わったので安心しました。
平日の朝9時過ぎに電話したので、多少繋がりやすかったのもあるかもしれません。
ただ、やっぱりスマホでサクッと本人確認済ませて退会できるようになってくれるとうれしいですね。にしても久々に金融系の記事書いたな。。年会費11,000以下のコスパ最強クレジットカードについては冒頭でも少し触れましたが、また時間あれば今度新しく記事にします。
少し古いですが、年会費完全無料のおすすめクレカだと以下の記事で解説しています。
法人でなくても作れるリクルートカードはやっぱり今でも万能&最強ですね。年会費無料なので作っても7200円程度しかもらえませんが、「年○○円以上で~」とか「追加で〇%〇カ月後にカムバック~」とか煩わしい”実質”としての仕組みなく、シンプルにいつでもどこでも1.2%は強いです。ホットペッパービューティーやグルメだとptもついてPontaとも連携が効くので、まだ持ってない方は是非作りましょう。こっちはVISAも選べてネット決済もできるので、Airと同じ運営会社とは思えない程使い勝手が良いです。
年会費払いたくないユーザーは必携です。ではまた。(。-`ω-)