【日本にいる若者へ】尖った人たちを全力で支援します!

お読みいただきありがとうございます。
はい、今回は上述の通りなんか多分覚醒したらヤバいんだろうけど燻ってる若者たちをインスパイアする記事です。支援といっても、資金的な援助や物的な支援をするわけではありません。そういうのはお金配りおじさんに期待してください。 

但し、知見やスキルといったリソースは提供することが出来るかもしれません。
(提供できるリソースはこちら 簡易的なポートフォリオはこちら

今日はそんなわけで、どのような経緯で私がそう思うようになったか、私自身の経験や経歴も踏まえてお話したいと思います。

私は生まれつき地頭がそこそこ良かったこともあり、学生時代に全国模試1位をとったり難関国家資格である基本情報技術者を1か月ちょっとでパスできたり、人から見ると多分それなりに恵まれた体験をしてきました。

一方で、学校でソリの合う人と出会えず孤独を味わったり、時にはいじめられたりもしてきました。

いつか別の記事で書こうと思いますが、高校生時代は人生のどん底でした。偏差値70ほどの中高一貫に入ったはいいですが、色々あって文字通り廃人になりかけました。そのボロボロな時期があったからこそ奮起して20歳頃に人生の再スタートを切り、ここまでくることが出来ました。

そうして生きていくうちに、当時の僕と同じように日常に退屈を感じていたり、
自分の居場所を感じない閉塞感に苛まれながらも何をしたらいいのか、何をしたいのかよく分からない・・

そう思っている十代・二十代の人って結構多いのかなと思うようになりまして、
じゃあ自分が人生で得てきたリソースを提供して、その人たちの学生時代をもっと濃密で、ワクワクする時間にさせてあげよう!と思うようになりました。大教育時代の幕開けです。

大学への進学理由No.1が「就職に有利だから」になっているような昨今ですが、中にはそのままじゃ続かないと、薄々は気付いている人もいるのではないでしょうか。

少なくとも私は、この令和の時代においては従来の日本社会のような「教えられることをそのまま吸収してそれなりにいい大学に入って就職~」みたいな流れは廃れていくと思っています。

代用が効きやすいほど、個人としての価値は相対的に下がるからです。

決して就職できなくなるという意味ではありません。

ただ、上述のように浮いている人がその選択をしようとしても、デメリットのほうが大きいのです。

だって元々周囲と合わなくて苦しんでるのに、その周囲が得意な生き方に合わせようとするんですから。それは自分の人生と向き合うにつれ矛盾を生みますし。貴方の持つ才能が人生で花開く機会には恵まれなくなっていくでしょう。

とはいえ、「漠然とした不安」はあるけども、どうしたらいいか分からないし親や友達がそうしろ、っていうからという考えで、大多数の人がそっちの道を選んでいるのも事実です。
私自身、周りがそうという環境で育ち、他の生き方を知らず、大学に進むのが当たり前と教えられ育ちました。

もどかしさは感じていも、それ以外の生き方を知らなかった為です。

ここで私が言いたいのは、「別に理由なく大学に行くのが悪い」と言っているわけではありません。

私のいた学校では、行きたい大学がないなら東大に行け、というのが学年主任のモットーでした。(何故なら東大は入学してから、学部のそれなりに替えが利きやすかったり最初の2年で基礎教養として幅広く体験できるからです。)

目的(人生でやりたいこと)もなく、選択肢(直近のやりたいこと)も見えないなら、それを増やす手として漠然とした進学は大きくありだと思います。

しかし、もしあなたが、漠然とやりたいことが分からないだけでなく、
周囲からも浮いてしまっているなら、その才能を活かすべきです。

そう言いたいのです。

周囲と波長を合わせたいのに合わせられない、というのは
当人に未熟な部分があるか、その周囲に理解力やその意思がないか、或いはその双方が原因であることは確か
です。

これは私個人の体験談になってしまいますが、
中高生が自分の今いる環境を当たり前だと思って、自信を無くしてしまうのは非常に勿体ないです。

私の経験から言わせれば、そういう環境で馴染めず、自信を無くしがちな人ほど社会で重宝されたりします。不思議なことに聞こえるかもしれませんが(笑)

ここで他人のせいにする人は伸びませんし、例え自分のせいじゃなくたとしても自分を顧みる事が出来る人間は、強いです

私が見てきた苦しんでる人というのは、そういった方が多いような気がしています。

しかし、社会全体で見ればそういった人たちは中高生から視座が座っている少数な部類です。

成長が期待される思春期において、他の人たちが獲得する経験・技能を既に習得しているという事です。だからこそ、社会に出たら何故か評価されるのです。(たぶん

なので、尖っていて苦しんでいるのならそれを謙虚に受け止め、

自分の個性として自覚し活かすべきです。

出る杭は打たれます。

でもでもそれでへこたれる必要はないし、上手な打たれ方をされるよう打たれ続けてると、
やがて相手は「こいつ打ってもキリねーな」と思い、打つのを諦めます。「そうゆう杭」の完成です。

なのでもしこのページを見ている貴方が当てはまるかも、と思うのなら自分の能力を信じて生きてみてほしいです。ほんとに。

最初は怖いかもしんないし、てか怖いと思うんですけど、その分進んでいくにつれ達成感があります。
あなたの心の閉塞感を打ち破るのは、それじゃないでしょうか?

「周りの大人に言われたからやったけど、自分が言ってた通りになったじゃん(# ゚Д゚)」

みたいな経験、ありません??

その経験や憤りが大きい人ほど、他人と同じ生き方は早々に諦めてスタートを切ったほうが良いです。(笑)

ただ、模倣は参考になるので、興味の赴くままに周りの人たちの考えや特性を吸収してみるのもいい事です。使い方が、あなた次第です。思考の解像度の高さとは、そういうことです。

一概に「大人」って言っても、思考が成熟せずに子供のままだったり大人のフリをしているだけの人だったりもいるんです。
僕は本当に、心底そういった人たちに今の皆さんの才能を潰されて欲しくないと思っています。

だって歳くってるだけなんだもん。そうゆう人たちって・3・

だから、教師、親御さん、または子供さん自身。
どなたでもいいので、これを読んでいて「話を色々聞きたい!」と思った方は
私のFacebookまでお気軽にご連絡ください。

その子の将来に繋がるよう、また個性を強くしなやかに養っていくためのメンターとして、サポートできればとおもいます。

以上、お読みいただきありがとうございました😊

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