インフルエンサーってなんなの?
近年、マスメディアの衰退と共にその存在と影響力が注目されるようになったインフルエンサー。
元々はinfluence(感染する)が語源で、周りに強い影響力を与える者のことを言います。
ゲーム実況者然り、子育てママ然り、youtubeや、Instagramなどの媒体を使って誰しもが「芸能人」になれる時代になっています。
平成はその移り変わりでしたが、今後令和の時代においては、その勢力は一層台頭していくと言えるでしょう。
なので私は、あなたにインフルエンサーになる事を一つの選択肢として提案します。
インフルエンサーに大切なのは、個性ではありません。
最も大切なのは、「継続力」です。
では実際にインフルエンサーになるとどんなメリット・デメリットがあるのかを、見ていきましょう。
インフルエンサーのメリットは?
- 発信媒体になれる(影響力を持てる)
- 目立つので、応援してくれる人が増える(ファンの増加)
- 自分に自信が持てる(承認欲求が満たされる)
こんなところでしょうか。
発信したいコンテンツを持っていたり、自分の生き様や外見に自信のある人は向いているといえるかもしれません。逆に、自信がなくても発信を続けることで、応援してくれる人が増えていくこともあります。
私の活動も発信してみようかな??
応援してくれる人が増えるといいね。
では次に、デメリットです。
インフルエンサーのデメリットって?
- 荒れる恐れがある(炎上の危険性)
- プライベートを探られやすい(人目を気にするようになる)
- 安易な発言が出来なくなる(責任性の浮上)
思いつくところだとこんなところでしょうか。
発言力や影響力があるという事は、それだけ気を付けて物事を行う必要があるとも言えます。
また、人気が出るという事は裏目として、バッシングや炎上の対象になることも。こわいですねぇ。。
よくある週刊文◯の記事やネットのまとめニュースみたいなところに、良くも悪くも取り上げられたりするかも。
人の意見を気にしやすい人だと、負の面ばかりに目がいって落ち込んでしまうかもしれないね。
打たれ強さみたいなのは、あったほうがいいのかも。
総評:インフルエンサーは自分らしく生きたい人におすすめ!
インフルエンサーは自分自身を媒介としてコンテンツを発信する職業なので、結論として
自分らしさを発揮した生き方をしてみたいひとにオススメ
であるといえます。
同時に、職業(プロ)として続けていくには、差別化も重要なポイントです。
↓こちらの記事では、発信媒体毎の特徴がうまくまとめられているので気になる人は参考にしてみてもいいかもしれません。
インフルエンサーとは?定義・特徴・媒体別特性などインフルエンサーのいまを解説!
似たような人がわんさかインフルエンサーにいる場合、その人に対するコアなファンは当然増えません。発信するジャンルや商品の趣味嗜好には興味あっても、他の人のコンテンツで事足りるからです。
この記事を読んで発信してみたいと思った方は、自分の中でウリに出せる部分(強み)はどこかを考えて世界に唯一人のインフルエンサーを目指していきましょう!(/・ω・)/
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