【2022年最新】M5Stackの種類と目的別おすすめモデル紹介

2022年の目的別おすすめM5Stackシリーズ紹介

みなさん電子工作って難しいと思っていませんか?
基盤を作って、抵抗を計算して、はんだ付けして・・・
考えれば考えるほど「難しい」という言葉に集約されてしまいます。

しかし、そんな「難しい」をすべて解消する、素敵なアイテムがあります。
それがM5Stack(エムファイブスタック)です!

今回はこのM5Stackについて紹介していきたいと思います。

M5Stackとは?

M5Stackとは、中国の深圳(シンセン)に拠点を持つ中国のスタートアップ企業M5Stackが開発した小型のマイコンモジュールです。従来のマイコン開発のように難しい装置を必要とせず、パソコンとUSBケーブルのみで開発が行えるのが特徴です。

Wi-FiとBluetoothを内蔵するESP32というマイコンをベースに、電子工作で頻繁に使われる各種周辺機器を搭載しているので、面倒な配線を考えなくても、簡単にIoTデバイスの開発することができます。その手軽さと拡張性の高さから、趣味の電子工作からビジネスの分野まで幅広く注目されています。

M5Stackの特徴

M5Stackは手のひらに収まる小型のマイコンモジュール

小さな筐体でどこでも持ち運び可能

M5Stackの特徴の一つがこの小さな筐体です。私はAmazonで購入したのですが、届いたものを見て、そのコンパクトさにビックリしました。他のマイコンボードのように基盤がむき出しの状態ではなく、ケースの中にすべて収まっているので気軽に持ち歩けるのが特徴です。

殆どの機種にはバッテリーが付いているので、出先で電源を起動して自作したプログラムを実行するといったことも可能です。

センサーモジュールやユニットの追加が容易

筐体の大きさは小さいですが、ディスプレイ、ボタン、スピーカーなど、電子工作で使ってみたい周辺機器がたくさん搭載されています。搭載されている周辺機器も機種によって様々で、それぞれの用途にあったものを選ぶことができます。

さらにモジュールやユニットを接続することにより、様々なセンサーを追加することができます。モジュールはそれぞれの機種に合わせて作られており、積み重ねるように接続するだけで、配線を気にすることなく機能拡張が可能です。

Wi-fiやBluetoothでIoTを実現

M5Stackのほぼすべての機種では、Wi-FiやBluetoothを使って、ワイヤレスでインターネットに接続することができます。そしてそれにディスプレイやセンサーなどを組み合わせることにより、様々なIoTデバイスが簡単に作れちゃうのです。

例えば、インターネットから天気予報のデータを取得してディスプレイに表示させる天気予報ツールだったり、心拍数センサーを接続して、そのデータをインターネット上のデータベースに送り管理する健康管理ツールといったものも実現可能です。

M5Stackのシリーズ比較一覧表

はじめにM5Stackシリーズの全体像を確認するため、本記事紹介する機種のスペックを一覧表にまとめてみました。(横にスライドできます)

スペックM5Stack BasicM5Stack FireM5Stack core2M5Stack ToughM5StickC PlusM5Stack UnitV2 AI カメラM5Stack CoreInkM5PaperAtom LiteAtom Matrix
ベースESP32
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
ESP32
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
ESP32
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
ESP32-D0WDQ6-V3
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
ESP32
240 MHzデュアルコア
600 DMIPS
520 KB SRAM
Sigmstar SSD202D
Arm Cortex-A7
デュアルコア 1.2 GHz
ESP32
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM、
ESP32
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM、
ESP32-PICO
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM
ESP32-PICO
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM
フラッシュメモリ16MB16 MB16 MB16 MB4MB512MB NAND4MB16 MB4 MB4 MB
RAMなし8MBなし8 MBなし128MB DDR3なし8 MBなしなし
ネットワーク機器Wi-Fi
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-FiWi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
ディスプレイ320 x 240 カラーTFT LCD320 x 240 カラーTFT LCD320 x 240 カラーTFT LCD
静電容量タッチスクリーン
320 x 240 カラーTFT LCD
静電容量タッチスクリーン
135 x 240 カラーTFT LCDなし電子ペーパーディスプレイ
GDEW0154M09
200 x 200@1.54インチ
グレースケール:2階調
電子ペーパーディスプレイ
EPD_ED047TC1
540 x 960@4.7インチ
グレースケール:16階調
タッチスクリーン
なしなし
ボタンカスタムボタン x 3カスタムボタン x 3
電源ボタン x 1
電源ボタン、
リセットボタン、
静電容量ボタン x 3
なしカスタムボタン x 2なしカスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
電源ボタン x 1
カスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
カスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
カスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
センサーなし6軸IMU6軸IMUなし6軸IMUなしなしSHT30温度湿度センサーなし6軸IMU
インターフェイスUSB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 14
microSDスロット
USB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 3
POGOピン
microSDスロット
USB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 14
microSDスロット
USB Type-C x 1、
GROVE(I2C+I/O+UART) x 4
USB Type-C x 1
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 6
USB-C x 1
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
microSDカードスロット x 1、
USB Type-C x 1、
HY2.0-4P x 1、
M-BUS メスコネクタ、
ピンアレイ/HAT拡張
USB Type-C x 1、
HY2.0-4P x 3
microSDカードスロット x 1
USB Type-C x 1、
GROVE互換インターフェイス
GPIOピン x 6
USB Type-C x 1、
GROVE互換インターフェイス
GPIOピン x 6
その他周辺機器内蔵スピーカー内蔵スピーカー
マイクロフォン
内蔵スピーカー
マイクロフォン
RTC(リアルタイムクロック)
PMU(電源監視ユニット)

NS4168 16bit I2
S アンプ
内蔵スピーカー
ブザー
マイクロフォン
赤色LED
IR送信機
RTC(リアルタイムクロック)
PMIC(バッテリ管理IC)
カメラ(GC2145 1080 Pカラーセンサ)
マイクロフォン
冷却ファン
ブザー x 1
RTC(リアルタイムクロック)
RTC(リアルタイムクロック)赤外線LED
RGB LED
赤外線LED
5 x 5 マトリックスLED
バッテリー110mAh500mAh390mAhなし120mAhなし390mAh1150mAhなしなし
ケース
寸法
54 x 54 x 18mm54 x 54 x 30.5 mm54 x 54 x 16 mm58 x 76 x 41 mm
耐紫外線、防水、防塵
48.2 x 25.5 x 13.7 mm48 x 18.5 x 24 mm56 x 40 x 16 mm118 x 66 x 10 mm24 x 24 x 10 mm24 x 24 x 14 mm
重量47.2g62.3g70g108g21g18g55g100g12g14g
値段5,874円7,348円7,403円7,348円3,564円11,154円5,247円10,824円1,353円2,321円

目的別!M5Stackの種類

M5Stack Basic | Fire | core2

M5Stack Basic、Fire、core2のスペックや特徴
出典:https://www.amazon.co.jp/

「M5Stack Basic | Fire | core2」は、M5Stackの基本となる機種です。約5cm✕5cmの正方形の形状をしていて、これが「M5」という名前の由来です。Wi-FiとBluetoothを内蔵したESP32というマイコンをベースに、カラー液晶ディスプレイ、3つのカスタムボタン、内蔵スピーカー、バッテリーなどの周辺機器を搭載しています。

また、このシリーズは広く普及している機種でもあるため、日本語のドキュメントが充実しており、エラー時に解決しやすいことも特徴の一つです。

とにかく汎用性が高く、いろいろと応用が利く機種になります。

初めて電子工作を学ぶ方や、作りたいものが特に決まってない人にオススメです。

スペックM5Stack BasicM5Stack FireM5Stack core2
ベースESP32
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
ESP32
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
ESP32
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
フラッシュメモリ16MB16 MB16 MB
PSRAMなし8MBなし
ネットワーク機器Wi-Fi
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
ディスプレイ320 x 240 カラーTFT LCD320 x 240 カラーTFT LCD320 x 240 カラーTFT LCD
静電容量タッチスクリーン
ボタンカスタムボタン x 3カスタムボタン x 3
電源ボタン x 1
電源ボタン、
リセットボタン、
静電容量ボタン x 3
センサーなし6軸IMU6軸IMU
インターフェイスUSB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 14
microSDスロット
USB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 3
POGOピン
microSDスロット
USB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 14
microSDスロット
その他周辺機器内蔵スピーカー内蔵スピーカー
マイクロフォン
内蔵スピーカー
マイクロフォン
バッテリー110mAh500mAh390mAh
寸法54 x 54 x 18mm54 x 54 x 30.5 mm54 x 54 x 16 mm
重量47.2g62.3g70g
値段5,874円7,348円7,403円

M5Stack Tough

M5Stack Toughのスペックや特徴
出典:https://www.amazon.co.jp/

「M5Stack Tough」は野外への設置を想定して設計された機種です。ケースには耐紫外線の素材を使用。耐水、防塵性を実現するためボタンは無く、タッチパネルを採用しています。各種インターフェイスもケース内部に収まるように設計されています。

野外利用を想定したIoTデバイスを作りたい人にオススメです。

スペックM5Stack Tough
ベースESP32-D0WDQ6-V3
240MHz デュアルコア
600 DMIPS
SRAM 520KB
フラッシュメモリ16 MB
PSRAM8 MB
ネットワーク機器Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
インターフェイスUSB Type-C x 1、
GROVE(I2C+I/O+UART) x 4
ディスプレイ320 x 240 カラーTFT LCD
静電容量タッチスクリーン
ボタンなし
センサーなし
インターフェイスUSB Type-C
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 14
microSDスロット
その他周辺機器RTC(リアルタイムクロック)
PMU(電源監視ユニット)
NS4168 16bit I2S アンプ
内蔵スピーカー
バッテリーなし
ケース58 x 76 x 41 mm
耐紫外線、防水、防塵
重量108 g
値段7,348円

M5StickC Plus

M5StickC Plusのスペックや特徴
出典:https://www.amazon.co.jp/

「M5StickC Plus」は、「M5Stack Basic | Fire | core2」とほぼ同等の性能を維持したまま、コンパクトにした機種です。小さいながら、ディスプレイや、2個のボタン、ブザー、マイク、赤外線送信機、バッテリーなどの豊富な機能が内蔵されています。

また、M5Stick用の拡張モジュールとして○○HATというオプションシリーズが展開されており、各種センサーや十字スティック、スピーカーなども追加で付けることが出来ます。コンパクトなサイズから必要な機能だけつけていけるので、用途にあった小型IoTデバイスを実現することができます。

コスパ良く小さめのIoTデバイスを作りたい人にオススメです。

スペックM5StickC Plus
ベースESP32
240 MHzデュアルコア
600 DMIPS
520 KB SRAM
フラッシュメモリ4 MB
RAMなし
ネットワーク機器Wi-Fi
デュアルモードBluetooth
ディスプレイ135 x 240 カラーTFT LCD
ボタンカスタムボタン x 2
センサー6軸IMU
インターフェイスUSB Type-C x 1
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
GPIO x 6
その他周辺機器ブザー
マイクロフォン
赤色LED
IR送信機
RTC(リアルタイムクロック)
PMIC(バッテリ管理IC)
バッテリー120mAh
寸法48.2 x 25.5 x 13.7 mm
重量21 g
値段3,564円

M5Stack UnitV2 AI カメラ

M5Stack UnitV2 AI カメラのスペックや特徴
出典:https://www.amazon.co.jp/

「M5Stack UnitV2」は他のM5Stackとはちょっと毛色が違った機種になります。SigmaStar社 の「SSD202DA7」というコアを搭載しており、他のM5Stackに比べて処理速度が速く、AIに特化した機種です。カメラが内蔵されているので、画像による顔認証、物体追跡、バーコード認識などを行うことが可能です。

AIを使った画像認識システムを作りたい人にオススメです。

スペックM5Stack UnitV2 AI カメラ
ベースSigmstar SSD202D
Arm Cortex-A7
デュアルコア 1.2 GHz
フラッシュメモリ512MB NAND
RAM128MB DDR3
ネットワーク機器Wi-Fi
ディスプレイなし
ボタンなし
センサーなし
インターフェイスUSB-C x 1
GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1
microSDカードスロット x 1、
その他周辺機器カメラ(GC2145 1080 Pカラーセンサ)
マイクロフォン
冷却ファン
バッテリーなし
寸法48 x 18.5 x 24 mm
重量18 g
値段11,154円

M5Stack CoreInk | M5Paper

M5Stack CoreInk及びM5Paperのスペックや特徴
出典:https://www.amazon.co.jp/

「M5Stack CoreInk | M5Paper」はディスプレイに電子ペーパーディスプレイを採用した機種です。表示は白黒ですが目に優しく、文字を読むのに適しています。電子ペーパーは電源を切っても画面が消えず表示され続ける特徴があり、超低消費電力で利用できるのもポイントです。

電子書籍のビュアーやスマートホームパネルを開発するのに向いている機種です。

文字を読むことに特化したIoTデバイスを作りたい人にオススメです。

スペックM5Stack CoreInkM5Paper
ベースESP32
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM、
ESP32
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM、
フラッシュメモリ4 MB16MB
PSRAMなし8MB
ネットワーク機器Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi、
デュアルモードBluetooth
ディスプレイ電子ペーパーディスプレイ
GDEW0154M09
200 x 200@1.54インチ
グレースケール:2階調
電子ペーパーディスプレイ
EPD_ED047TC1
540 x960@4.7インチ
グレースケール:16階調
マルチポイントタッチスクリーン
ボタンカスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
電源ボタン x 1
カスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
センサーなしSHT30温度湿度センサー
インターフェイスUSB Type-C x 1、
HY2.0-4P x 1、
M-BUS メスコネクタ、
ピンアレイ/HAT拡張
USB Type-C x 1、
HY2.0-4P x 3
microSDカードスロット x 1
その他周辺機器ブザー x 1
RTC(リアルタイムクロック)
RTC(リアルタイムクロック)
バッテリー390mAh1150mAh
寸法56 * 40 * 16 mm118 x 66 x 10 mm
重量55 g100 g
値段5,247円10,824円

ATOM Lite | ATOM matrix

Atom Lite | Matrix のスペックや特徴
出典:https://www.amazon.co.jp/

「ATOM Lite | Matrix」は、「M5StickC Plus」を更にコンパクトにした機種です。小さいながらも、カスタムボタンとWi-FiやBluetoothなどのネットワーク機能は健在です。値段もM5Stackの中でも最安値で購入できるので、画面が必要ないIoT通信デバイスであれば、非常に安価な開発が可能です。

LiteとMatrixの違いは、6軸センサと5×5ドットディスプレイの有無です。
Matrixはディスプレイがボタンになっており、LiteとM5StickC plusの中間に位置するデバイスとなっています。

通信機能のみを使ったIoTデバイスなどを作りたいにオススメです。

スペックAtom LiteAtom Matrix
ベースESP32-PICO
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM
ESP32-PICO
240 MHzデュアルコア、
600 DMIPS、
520 KB SRAM
フラッシュメモリ4MB4 MB
ネットワークWi-Fi
デュアルモードBluetooth
Wi-Fi
デュアルモードBluetooth
ディスプレイなしなし
ボタンカスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
カスタムボタン x 1
リセットボタン x 1
センサーなし6軸IMU
インターフェイスUSB Type-C x 1、
GROVE互換インターフェイス
GPIOピン x 6
USB Type-C x 1、
GROVE互換インターフェイス
GPIOピン x 6
その他周辺機器RGB LED
赤外線LED
5 x 5 マトリックスLED
赤外線LED
バッテリーなしなし
寸法24 x 24 x 10 mm24 x 24 x 14 mm
重量12 g14 g
値段1,353円2,321円

まとめ

目的別どのM5Stackを購入すればいいのかまとめ

M5Stackはその使用目的によって様々な機種が販売されています。

まとめると以下のようになります。

  • 初めて電子工作を学ぶ人や、作りたいものが特に決まってない人はM5Stack Basic | Fire | core2
  • 野外で利用するIoTデバイスを作りたい人はM5Stack Tough
  • コンパクトなIoTデバイスを作りたい人はM5StickC Plus
  • AIを使った画像認識システムを作りたい人はM5Stack UnitV2 AI カメラ
  • 文字を読むことに特化したIoTデバイスを作りたい人はM5Stack CoreInk | M5Paper
  • 通信機能用途でIoTデバイスを作りたい人はAtom Lite | Matrix

M5Stackを使うと電子回路を考えたり、はんだ付けをすることなく簡単に電子工作を楽しむことができます。手軽にIoTデバイスを自作するには、うってつけのシリーズです。

ぜひ、電子工作を始めるキッカケとしてM5Stackを使ってみてはいかがでしょうか!

まる。

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Python歴5年のフルスタックエンジニア&ヨギー。
大学は心理学専攻、趣味はヘルスケア全般。
最近は自作脳波デバイスの設計とそれを使ったインタラクティブアート生成に勤しみ中。

↓アートとか日常。
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