VSCodeでActivate時に「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイルxxを読み込むことができません」とエラーが表示される時の対処法

Windowsでは、VisualStudioCodeの内部コマンドにPowershellが使われています。

Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process
Code language: JavaScript (javascript)

上記のように、セキュリティポリシーを変更して実行すれば動きますがターミナルを立ち上げる度にこのポリシー変更を適用しなければなりません。

都度オプションをつけて実行するのは面倒なので、
VSCodeの setting.json を開き、以下のように記述しちゃいましょう。

"terminal.integrated.env.windows": { "PSExecutionPolicyPreference": "RemoteSigned" }
Code language: JavaScript (javascript)

今回はRemotesignedを指定しています。
その他PowerShellの実行ポリシーの種類に関しては、以下のQiitaの記事が分かりやすくまとめられているのでご参照ください。

これで、VScode上で無事、仮想環境をactivateできるようになりました。
めでたしめでたし。

こちらもおすすめ
[Touchdesigner]指数関数的に変数の値を加速させる方法
【格安StableDiffusion】画像生成AIサービスcomputerender.comの使い方を解説
[Touchdesigner]フルスクリーンウィンドウ(borderless view)を閉じるとフリーズ(Crash)する問題について
世界初!?個人で自作MRIを制作されてる八代さんを取材してきました。(技術とかマインドとか)
【3秒でととのう】麻布十番に1月OPENしたTARU SAUNA LABO(樽サウナラボ)を取材してきました

まる。

Python歴5年のフルスタックエンジニア&ヨギー。
大学は心理学専攻、趣味はヘルスケア全般。

最近は自作脳波デバイスとそれを使ったインタラクティブアートのチューニングに勤しみ中。コラボ・お仕事のご依頼はDM又はメールにて。

↓アートとかの趣味アカ。よかったらみてね。٩(๑❛ᴗ❛๑)
Instagram:@malmal0v0

まる。をフォローする
タイトルとURLをコピーしました