【おすすめ最強ヘッドホン!】WH-1000XM4の魅力をレビュー

来ました。約束された神商品。

SONY WH-1000MX4 (ブラック)

みて下さい、このレビューの数。★の多さ。

昨年10月に発売された最新モデルなんですが、前作WH-1000XM3の売れ行きからして
今後3~4年は大人気ベストセラー商品になること間違いなしでしょう。

今回は私が実際に購入した、このヘッドフォンの推しポイントをお伝えしていきます。

10分で超急速充電!5時間の再生が可能に

これは正直、買う前までは「別に…」って感じだったんですけど、
使ってみて重宝する機能でした。

ワイヤレスって、毎日使ってるといざ使いたいときに、バッテリーが10%切ってたりするんですよね。。使い始めるまでに、2~3時間充電とか地味にストレスなんですが。

そういう時に、この10分で5時間が活きます。こいつはマジにスゴイです。(語彙力)

ワイヤレスの課題であったバッテリー駆動時間を難なくクリアした性能と言えるでしょう。

bluetoothで2台同時ペアリングが可能

これも地味に大きいポイントの一つです。

スマートフォンとPC,双方に同時に繋げられるので、街を歩くときはスマートフォンから音楽を再生、カフェに着いたらそのままZoom会議のように装着したままで、フレキシブルな使い方が可能です。

一点残念なのは、2代同時接続の際はLDACコーデックでの配信が落ちてしまう(ようは高品質再生が出来なくなる)ことです。なので、音楽だけを聴く時間など音に集中するときはこの機能はOFFにしておいたほうがいいでしょう。

装着したまま人と話せる!
外音取り込み機能と、スピークトゥチャット

こちらのヘッドフォン、便利な機能が沢山備え付けられていまして。。
なんと、ヘッドフォンのイヤーパッドに手を被せると、自動で外の音をマイクから拾ってくれるんです。

なので、電車に乗っているときでも「今何駅だっけな?」という時や、非常アナウンスが流れた時。
ヘッドフォンを、外す必要がありません。なんなたら、耳に手をかざす自分かっこいい..って思っちゃうほどです。まさに、スマートヘッドフォンて感じですね。

また、自分の声をヘッドホンに学習させ、自分が話し始めた時に音楽の音量を下げ、周囲の音を取り込む機能も備え付けられています。

なのでコンビニとかで、店員さんと会話するときもヘッドフォンを外すことなく、スムーズに会話することが出来ます。(強いて言えば店員さんがえ、聴こえてるの??って驚いた表情を見せるくらい
これも正直「なくてもいいかな」って思ってたんですが、実際に使ってみると便利!!

こういう、痒い所に手が届く機能の実装に対して「世界のSONY」の本気を感じました。

世界最高峰のノイズキャンセリング機能!「無音世界」が手に入る

そして最後に。一番驚いたのはこれ。

WH-1000XM3時代から噂はかねがね聞いていて、今回の最新版が出るという事で、
それまで購入を我慢していました。

両方を持つ方々の意見を総評するならば、音質は大差ないそうで
WH-1000XM3とWH-1000XM4の最も大きな違いはこのノイキャン性能だそうです。

ただでさえ当時感動の嵐だったWH-1000XM3のノイキャン性能でしたが、
今回は更に大幅進化を遂げたといえます。

なんとヘッドフォン側が環境音を学習して、打ち消す周波数を発してくれるのです。。!

被ると訪れる静寂。本当に、耳鳴りが聞こえるレベルで何も聞こえなくなります

私は、家で何も聴かずに集中モードに入るときも必ずこのヘッドフォンを装着するようになりました。

それほど静寂な世界の中で、自分の好きな音楽に没頭できる。
ヘッドフォンの真価は音質だけじゃないと気づかされたポイントでした。

ちなみに、音楽だけじゃなくZoomなど人と会話をする時でも、その人の声にフォーカスして音を拾ってくれるので雑音がなく、カフェなどの喧騒の中でも非常に聴き取りやすくなります。

WH-1000XM4まとめ

以上、買ってみて値段以上の価値を感じて、かれこれ半年以上愛用しています。

音楽にこだわりのある方や、頻繁にオンラインミーティングをする方などに是非すすめたいです。

私は、街中でWH-1000XM4を着けている人を見ると「やるやん」と思うようになりました。

Type-C充電なのも、非常に有難いポイントだったりします。

中々ヘッドフォンにそこまでお金をかけることはないかもしれませんが、ずっと使える分非常に投資効果の高い買い物だと思っています。

今回気になったようであれば是非、一度購入してみてください!
絶対に値段以上の価値はあることを私が保証します。

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