本体とセンサーの準備
今回はこちらのM5StickCplusを利用します。(Arduinoでも同じことが出来ます)
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サンプルプログラムを動かしてみる
サンプルプログラムはこちら。
いきなりビルドしてみようとすると、、
ライブラリがないと怒られたので、library managerからインストール。
はい、無事コンパイル完了しましたので実際にマイコンボードに書き込んでみましょう。
マイコンボードへ書き込み
完了すると上のような画面になります。
これでマイコン側の書き込みは完了です。
再起動して、実際に指をあててみると以下のように波形が表示されるのが確認できます。
BPM(心拍数)やspo2(動脈血酸素飽和度)が無事取得できています。
いかがでしょうか。5分くらいで動かせてしまいましたね。
センサの精度的にはさほど高くないのですが、手軽に使えるいいセンサーだと思います。
Amazonで2000円くらいで買えますので、気になった方は是非お試しあれ。
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