
このページの使い方 🧭
TouchDesigner でできることを、ジャンル別の作例と始め方つきで一望できるページです。「そもそも何が作れるの?」という人向けに、代表的なジャンルごとに「何ができるか」「どのオペレータを使うか」をやさしくまとめました。気になるジャンルから読み進めて、深掘り記事へ進んでみてください。

キャッチーなタイトルにしたくてちいかわエンジニアと名乗りましたが、以後ちいかわ要素はありません。Touchdesignerはちいかわ界でいう、「無限バナナ湧き所🍌」です。今日はそれだけ覚えて帰ってください。

まわしてみろッ!
初心者の方は、以下日本語書籍も手元にあると安心です😊

実際の案件事例まで踏み込んで紹介されていて、効率よくスキルアップするなら必携の二冊です!
できること早見表 🗺
まずは全体像から。TouchDesigner でよく作られるものを、ジャンルごとにざっくりまとめました。気になるジャンルは、下の各セクションで詳しく紹介しています。
| ジャンル | できること |
|---|---|
| VJ・ライブ映像 | 音楽に合わせて映像をその場で動かす |
| インタラクティブ展示 | 人の動きに反応する映像・音の空間を作る |
| プロジェクションマッピング | 建物や物体の形に映像を投影する |
| 音楽連動ビジュアル | 音の解析結果から映像を変化させる |
| センサー・デバイス連携 | カメラ・センサー・外部機器とつなぐ |
| 3DCG・ジェネラティブアート | 3D 形状や自動生成の模様を作る |
| データビジュアライズ | 数値やデータを図形・映像に変換する |
| 映像エフェクト処理 | 既存の映像を加工・合成して演出する |
ライブ映像づくり 🎬
クラブやライブ会場の映像を、音楽に合わせてリアルタイムに動かせます。映像づくりの中心はTOP(映像・画像を扱うオペレータ)、音を数値に変えて映像に反映するのがCHOP(数値・信号を扱うオペレータ)です。使えるオペレータは、TOP一覧とCHOP一覧からのぞいてみてください。
体験型の展示 🕹
人の動きや距離に反応して映像や音が変わる、体験型のインスタレーションが作れます。画面レイアウトや空間の組み立てはCOMP(部品・UI・3D 空間を扱うオペレータ)、反応のもとになるセンサー入力はCHOPで受け取ります。「こういうことがしたい」から探すならやりたいこと逆引き早見表が便利です。
私のいるワンテンでも得意とするところで、会社ブログのほうでうちの先輩・同期が色々表現例や解説記事なども載せてますのでよろしければそちらもぜひご覧下さい!
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プロジェクションマッピング📽
建物や立体物の形に映像をぴったり合わせて投影する、プロジェクションマッピングもできます。投影する映像はTOPで作り込み、投影面の 3D 形状はSOP(3D 形状を扱うオペレータ)で調整します。詳しくはTOP一覧とSOP一覧をどうぞ。
音と連動するインタラクティブ映像 🎵
音量や周波数を解析して、そのままビジュアルの動きに変えられます。音の取り込みと解析はCHOPが担当し、その値をTOPの映像に反映させます。まずはCHOP一覧で、音を扱うオペレータを見てみましょう。
センサー・マイコン連携 📡
カメラ・深度センサー・MIDI 機器・マイコンなど、外部デバイスとつないで入力を受け取れます。多くの入力はCHOPで数値として受け取り、テキストやデータのやり取りはDAT(テキスト・データを扱うオペレータ)を使います。対応オペレータはCHOP一覧とDAT一覧からどうぞ。
3DCGインスタレーション 🎨
3D 形状のモデリングや、ルールから模様が自動で生まれるジェネラティブアートも得意分野です。形はSOP、質感はMAT(質感・マテリアルを扱うオペレータ)、大量の粒を GPU で動かすならPOP(パーティクル・点群を扱うオペレータ)を使います。入り口としてSOP一覧とPOP一覧がおすすめです。
映像エフェクト ✨
既存の映像に、ぼかし・グロー・色調補正・合成などのエフェクトをかけられます。数値やデータを図形に変えるデータビジュアライズも、この組み合わせで作れます。エフェクトの中心はTOP、素材となるデータはDATで扱います。使えるエフェクトはTOP一覧から探してみてください。
始め方 🚀
「作れそう」と思えたら、ここからが第一歩!
以下の順番で進めると迷いにくいです。
- まずはインストールとライセンスを見て、TouchDesigner をパソコンに入れる
- 非商用の無料版で5分で試せるので、気軽に触ってみよう!
- 最初に覚えると良いオペレータは初心者必見!必須オペレータまとめで確認
- 手を動かしてすぐ何か作ってみたいなら日本語・英語チュートリアルまとめが近道
操作をもっと速くしたくなったらショートカット&時短ワザもあわせてどうぞ(๑❛ᴗ❛๑)۶
参考リンク 🔗
サイト内をまとめて見たいときは記事マップ(総索引)から。TouchDesigner の公式情報は下記をどうぞ。
センシングやハードウェアとの連携をしてみたい方は、以下がおすすめです!

TouchdesignerはOPひとつで簡単に各種デバイスと手軽に通信可能なので、物理造作と連動するインタラクティブな作品をUEやUnityよりも爆速でプロトタイピング出来ちゃうのが強みですね。




